第28回 活動分析研究大会に参加してきました

今年も各県・各施設別々での参加でした。

自家用車で向かうグループ、航空機で向かうグループ、目指すは山梨!

多くの方が四国から山梨に向かいました。

 

香川からは、今年も航空機を用いての参加となりました。

航空機は楽ですね。

最近の飛行機はwifiも使えたり、本革シートだったりと、快適に山梨に向かいました。

 

山梨についたら、先に来ていた松山組と合流して前夜祭に!
美味しい料理で舌鼓を打ちながら、明日への英気を養いました。

四国からは一般演題・実技演題・臨床研究を合わせて9演題の発表がありました。

毎年発表を重ねていくことの大切さを感じます。

会場では多くのディスカッションがかわされ、非常に有益な時間を過ごすことができました。

 

懇親会も盛り上がり、二次会では東京の皆様とご一緒しました!

遠く離れていても「活分戦士」には変わりはないですね。

 

2日目は指定演題と特別講演!

大舞台ですね。

テーマは「ADL」でした。

「できる or できない」ではなく、「できるけど・・・」の背景にある「質」をみていくことの重要性を感じました。

また、ADL単体ではなく、前後の流れを考慮して関わることも大切だと感じました。

 

帰りも電車-航空機と乗り継ぎ、のんびりと香川に帰ってきました。

 

山梨で学び、話し合ったこと、感じたことを胸に留め、日々の臨床に励みたいですね。

「継続は力なり」

来年も一緒に頑張りましょう!